~仮想通貨ってなに?~
そもそも仮想通貨ってなに?って話だよね
仮想通貨はインターネット上にある 複製や改ざん出来ないコインのことなんだよ
インターネット上だとコインと言っても実際にコインがあるわけではないのでピンと来ない人もいると思うんだけど インターネット上には実態のないコインが本当にあるんです だから仮想と言うようになったんだと思うんだよね
このシステムはまだ新しいシステムなのでピンと来なくて当たり前
リンリンも最初は何が何だか分からなかったもの
でもね それをわかり始めるととっても面白くてこうしてみんなと共有したくなったのです
例えば
人類最初の頃 狩りをしていた人が居ます
そして農作物を作る人が出てきました
狩りをしていた人が 農作物を狩りをした獲物と物物交換して居ました
その交換する物が今度は狩りの道具や食べる食器 料理する道具を作る人と交換し始めたとき それを便利にするためにお金で交換するというシステムができました
この時お金とシステムに戸惑うひとはたくさん居たと思います
今や当たり前となったインターネットですが インターネットってなんだ?と戸惑った人も多かったはずです
仮想通貨はそれと一緒だと思うのね
今は戸惑いしかないけれど これからどんどん使われていくシステムが仮想通貨だと思ってるの
仮想通貨の本当の言い方は暗号資産と言ってね
暗号を使うことでそのコインが本物であるかないかを証明することが出来るわけです
凄いよね😀
インターネットは国と国と境目を限りなく薄くしてくれました
そのインターネットを使ったお金です つまり 国と国の境目が限りなく薄いお金です
なにか起こりそうな魅力を感じないかな?🥰
世界にはまだまだたくさんの隔たりがあるけれど こんなシステムがその隔たりを変えて行くんじゃないかな~~?って思ってるの
そんな魅力をリンリンは感じてました
ブロックチェーン
仮想通貨の本当の言い方を暗号資産というのだけど この暗号を使って 本物ということを証明するシステムのことをブロックチェーンと言います
暗号資産の管理は全てこのブロックチェーンで成り立っています
ブロックチェーンを詳しく話すのはマニアックな話になるので今は インターネット上で新しく使われてるシステムということで理解することで 前に進むことをお勧めします
もちろん知りたい人はブロックチェーンで検索するとたっくさん出てくるので見てみてください
好きな人はめっちゃはまると思うよ~🥰
先ずは仮想通貨と言うのは インターネット上 そしてその中のブロックチェーン上で成り立ってると覚えてね
トークン
コインのことをまたの名をトークンと呼んだりします
新しい言葉がたくさん出てくるので戸惑っちゃいますよね
なぜトークンと呼ぶかと言うと トークンとはざっくりと情報という意味で理解すると良いよ
いわゆるそのコインがどんなコインであるか いつできたのか どのぐらいあるのか こんなことを情報と言うよね つまりコインが本物であるかないか情報の塊がトークン
トークンはコインだけではなくて デジタル写真 デジタルミュージックもトークンと呼びます
インターネット上の情報の塊です
最近はこの写真や絵 ミュージックをブロックチェーン上に上げることも出来るようになりました
聞いたことがある人が居ると思うけれどそれをNFT(Non-Fungible Token)と言います
コメント